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〜誰も教えなかった〜

〜詐欺コインの見極め方

 

近年、暗号通貨を利用した、いわゆる詐欺コインというものが、特にこの日本で横行しています。

 

そもそも、なぜ詐欺コインが流行っているのか、それも見極める方法は無いのか??

まとめてみました。

 

※暗号通貨=仮想通貨です。ここでは暗号通貨に統一します。

 

 

【そもそも、なぜ詐欺コインが流行っているのか?】

 

理由は簡単、ひとことで言えば、「儲かるから」が回答です。

 

近年の日本での暗号通貨のビジネスと呼べる動きは、安く仕入れる事が可能な暗号通貨を、例えば0.1円で仕入れて3円や5円で売ると言った単純なものでした。

 

さらに言うと、独自の暗号通貨を自社で作る事も可能です。

 

事実、私個人で◯◯コインという暗号通貨を作ろうと思えば1週間程度で作る事が出来ます。

 

そうすれば、原価は0円。売上げ全てが100%純利益となります。

 

その暗号通貨を、あたかも担保性や、安全性があるかの様に見せて販売を行ったり、

 

ネットワークビジネスの手法で販売する事はプロからしたら容易い事です。

 

 

そりゃ儲かりますよね・・・

 

 

果たして、そのようなコインに真の意味で価値があるのか?

価値を持ち続ける事が出来るのかどうかは非常に疑問に思います。

 

さぁ、そんな詐欺コインを見極める為のコツを3つお見せしましょう。

 

 

 

 

 

その1

 

コインマーケットキャップに載っているか。

【オープン(一般市場に公開され、一般市場で取引されている)しているコインの場合】

 

コインマーケットキャップとはその暗号通貨の規模を示しています。その値が大きければ大きいほど市場規模が大きいという意味になります。暗号通貨の時価総額の計算方法は下記の通りです。

 

時価総額(Market Cap)= 暗号通貨1単位辺りの値段 (Price)× 暗号通貨の供給量 (Supply)

 

すでに流通している通貨(オープン後)であればこちらに載っているはずです。

参考URL http://coinmarketcap.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

載っていないという事は一般市場での取引が明らかになっていないことを示します。

誰かから、「こんなコインがあるから買わない?」

とのお誘いがあれば、まずはこのサイト上で、一般市場で取引されている暗号通貨かどうかを調べてみてください。

 

 

 

 

 

その2

 

プレセール(オープン前)の価格と、オープン時の価格を比較する。

【オープン前のコインの場合】

 

*プレセールとは・・・暗号通貨業界では、コインの制作後、一般市場にいきなり公開するのではなくクローズでコインを販売する期間を設けることが多くあります。

 

 

この期間は価格の調節をコインの制作側で決定(操作)することができます。

 

 

このためこの期間中の販売価格は要注意です。

 

 

プレセール中のコインはコインマーケットキャップのサイトに載る事はありません。

 

その場合の判断基準としては、プレセール開始時の販売価格とプレセール最終販売価格の差が大きく異なるコインは危険性が高いと判断出来ます。

 

(私の場合、プレセール期間と、プレセール最終時の差が約2倍以上ものは危険性が高いと判断しています。)

 

オープン後は、オープンの瞬間に大きく利益が出ている人が多いため、売りが殺到する可能性が高く、価格を保持出来ずに価格の暴落に繋がるでしょう。

 

 

暗号通貨の価格は一般市場により左右され、取引は相対取引で行われます。

 

暗号通貨は総量が決まっています。

 

よってそのコインを必要とする人が多ければ価格は上昇し、少なければ価格は下がります。

 

オープン前のおいしい情報に踊らされずにオープン後どのような形で発展していくか注目してみましょう。

 

 

オープンまでの間に、価格が急激に上昇してしまう通貨をオープン後、一般市場の人が買いたい!と思いますか?

 

買いたいと思う人がいなければ、勿論販売も出来ません。

 

 

 

 

 

 

その3

 

その暗号通貨に利用されている様々な技術について分析する。

 

これはかなり高度な解析力が必要になります。

 

今存在している暗号通貨、特に日本でMLM形式で販売されている暗号通貨のほとんどは、ビットコインかリップルの設計図を模倣したものか、そのネットワーク上に存在させているコインとなります。

 

模倣品が原作を超える事はありません。

 

 

既にビットコインが約8千億円規模で流通しています。(2016年1月5日時点)

 

ビットコインと同じ用途(市場がどうであれ、単なる決済手段の為のコイン)であるコインは必然的にビットコインに淘汰されていくでしょう。

 

「これは、ビットコインで代用できないのか?」と考えてみてください。

 

もし、ビットコインで代用できるのであれば何故、今から新しい暗号通貨を作る必要性があるのでしょうか?

 

答えは簡単です。

 

販売している会社がビットコインを、手数料をとって売るよりも、自社で新しい暗号通貨を作ってしまった方が、何十倍も利益が変わってくるからです。

 

しかし、冷静に考えてみてください。

 

世界中で約8千億円規模で流通しているビットコインを採用した方が、市場規模がはじめから違います。

 

暗号通貨は世界中で使われる事が非常に大切です。

 

特定の機関や特定の場所のみでしか使用できないものだと、流通量が限られてきます。

 

その通貨がどういった目的で作られたのかが重要となり、独自の暗号通貨でなくてはいけない理由が必要です。

 

ビットコインの設計内では、対応が難しいシステムや仕組みの中で流通する暗号通貨である必要があるのです。

 

 

 

 

 

 

以上の点をふまえた上で、今持っているコイン、今販売しているコインについて良くお調べになってください。

 

暗号通貨の未来は無限の可能性を秘めています。

それを応用する事によって世界は劇的に変わって行くでしょう。

 

だからこそ、正しい知識を付け、正しい判断基準を持ちましょう。

最後まで読んで頂き有り難う御座いました。

 

暗号通貨業界の繁栄を祈って

 

 

株式会社BETA

Bitcoin & Blockchain 研究所

 

 

 

 

 

 

 

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